前回の人生の楽園はこちら⇒こばやし農園・自然栽培の野菜
※2021年1月30日更新しました!
1月30日放送の人生の楽園に登場するのは、埼玉県・越谷市にある【おやつ工房ひびのや】
こちらは自家製天然酵母パンと日替わりで6種のマフィンなどが楽しめる焼き菓子のお店です。体にやさしい素材を使ったおやつが食べれます。
店主は渡邊祐子さん。
「噛めば噛むほどおいしい」と評判のこだわりのパンや焼き菓子が自慢。
自宅をリフォームして2017年10月にオープンした、古民家風の外観です。
そんな気になるお店、【おやつ工房ひびのや】の場所やどんなメニューがあるのか?
さっそく詳細をチェックしてみましょう♪
おやつ工房ひびのやの場所や地図は?
古民家風の佇まいのこのお店の地図はこちら。
住所:〒343-0032 埼玉県越谷市袋山339−1
東武スカイツリーライン大袋駅西口から徒歩8分の距離。
住宅街の中にあります。
お店の営業時間・定休日・連絡先は?
営業時間は現在は11時~16時まで。
定休日は金曜日、土曜日となっています。
※時間の変更があったりするので、いつもこの通りではないようです。
お店の電話番号:048-979-8048
なお、パンやマフィンなどの焼き菓子がなくなり次第終了になる様子!
できるだけ早めに行く方がいいのかも。
取り置きもしてくれるそうで、電話で連絡するとよさそうです。
自家製天然酵母パンは3日前、焼き菓子は2日前までのオーダーで購入可能とのこと。
※人気があるパンやマフィンはすぐに売り切れるから、あらかじめ予約してから買いにくる方がほとんど、という情報があります。
中には焼き上がりのタイミングをみて買いにくる方もいるそうです。
常連さんなのかも!
店主である渡邊さん一人で製造から販売までされてるそうなので、
忙しいときは電話など対応が遅くなるため、予約やお問い合わせの際は余裕をもって連絡した方がいいですね。
駐車場はあるの?
駐車場は2台ほど駐車できるスペースがあります。
ただお店から少し離れているので、ちょっと歩かないといけないみたいです。
店内の雰囲気は?名前の由来もすてき
【おやつ工房ひびのや】のお店の名前の由来は「日々のおやつに食べてもらいたい」という想いをこめて、ひびのやと名付けられたんだそう。
お店は自宅をリフォームして作られたとのことで、古民家風の落ち着く店内となっています。
広さは元は5.5畳の和室からできてるので、コンパクトな空間。
この投稿をInstagramで見る
こういう雰囲気のお店はほっとしますね。
名前の由来の通り、ふらっとおやつを食べに立ち寄りたくなる。
ちなみに店内にはハンドメイド雑貨の取り扱いもあり、知り合いの作家さんたちの作品を委託販売されてるとのこと。
パンやマフィンの他に可愛い雑貨も見ることができます♪
この投稿をInstagramで見る
ハンドメイド雑貨、私もかなり好きなのでテンション上がりますね♪
雑貨好きな方は開いてる時にチェックしてみましょう。
※いつも解放してるわけではなく、不定期に雑貨を販売されてる様子です。
詳細はお店に確認されてください。
その他、定期的にワークショップも開催されてました。
ただイベントの方は現在の全国的なコロナの影響なのか、延期になってる様子。
ちょっと残念ですが今の時期では仕方がないですよね。
おやつ工房ひびのやのマフィン・パンのメニューは?
おやつ工房ひびのやは、マフィンなどの焼き菓子や自家製天然酵母パンが楽しめるお店。
素材にこだわりがあり、体にもやさしいおやつが食べられます。
メニューはどんな物があるのか気になりますね!
日替わりなので毎回違うものが楽しめるのもワクワクします。
どんなメニューがあるのか、今まで登場したものをピックアップ。
お店に行く前にイメージできるかも?
種類にもよりますが、だいたい200円~300円あたりの価格帯です。
この投稿をInstagramで見る
【メニュー】
※今まで登場したマフィンなど焼き菓子・自家製天然酵母パンを一部抜粋。
【マフィン】
- プレーン
- 紅茶ホワイトチョコ
- アールグレイ
- アップルクランブル
- チョコナッツ
- オレオ抹茶
- オレオココア
- アールグレイ
- クランベリークリームチーズ
- ダブルチョコ
- キャラメルアップル
- キャラメルアップルクランブル
- 有機栽培いちじくとくるみ
【その他焼き菓子】
バスクチーズケーキ
ナッツタルト
ガトーショコラ
【自家製天然酵母パン】
食パン
お豆入り食パン
ライ麦食パン
黒ごま食パン
粒あんぱん
メロンパン
マヨコーンチーズパン
ハムチーズパン
マヨたまチーズパン
ロールパン
フランクロール
ゴルゴンゾーラチーズパン
【詳細が判明したパン・マフィン】
※2021年1月30の時点
マフィン(プレーン)・・・200円
マフィン(アールグレイ)・・・230円
粒あんパン・・・250円
白食パン・・・350円
※パンの中ではやっぱり食パンは人気商品!
まだまだ沢山の種類のマフィンや焼き菓子、パンがありました♪
こちらの自家製天然酵母のパン、おやつ感覚で食べれるように小ぶりのパンになってるとか。
ちょっと食べるのに丁度良いサイズ感なのは嬉しい。
次はどんなおやつが登場するんだろう?
って、毎回日替わりだとそんな楽しみ方もできるからいいですね。
色んな種類のパンやお菓子をちょっとずつ制覇してみたくなりそう。
お店がInstagramされてたので、
立ち寄る前に今日はどんなおやつがあるのかチェックしても楽しいかもです。
定休日のお知らせもされてました。
人生の楽園に出演の店主・渡邊祐子さんの物語のみどころは?
最後に1月30日放送された【人生の楽園のみどころ】をチェック。
埼玉県・越谷市にある【おやつ工房ひびのや】の店主をされてるのは、渡邊祐子さん55歳。
夫の真一さんとは同じ歳です。
もともとは山形市に住んでいたそうで、東京のデザイン学校を卒業し浅草の婦人靴メーカーに就職。
パンに興味があり24歳の頃に製パン工場へ転職されています。
靴メーカーから製パン工場、まったく違うジャンルの仕事をするってかなりチャレンジ精神旺盛な方ですよね。
さらに大型二輪免許も習得してて、それがきっかけで夫の真一さんとお知り合いになったとか。28歳で結婚され、お子様も2人いらっしゃるそうです。
こうして見るとアクティブで元気な方なんだなと想像がつきます笑
子どもさんが生まれた後はしばらく育児に専念され、近所やお知り合いに手作りのお菓子やパンを振る舞っていたそう。
現在のパンと焼き菓子のお店を開くきっかけになったのは、51歳の時。
長女が就職で自宅を出ることになり、家に空き部屋ができたのを機にお店を開く決意をされたとのこと。
2017年10月に自宅をリフォームし、古民家風のお店がステキな【おやつ工房ひびのや】が誕生しました。
これまでの経緯をまとめると、デザイン学校を卒業⇒靴メーカー就職⇒製パン工場へ就職⇒大型二輪免許を修得しツーリング⇒結婚⇒おやつ工房ひびのやを経営。
と、かなりの転身ぶりですね。
環境の変化を自ら楽しまれている様子が感じられます♪
自宅の部屋に空きができたからお店を開きたい!
って考えて、すぐに実行される行動力はなかなか真似できません。
普通はお店を開きたいな、くらいで終わっちゃいますよね。
ちなみに大型二輪免許をとり、バイクでツーリングを楽しまれていた渡邊祐子さんですが、愛車を開店資金のために売却したというエピソードがあります。
夫の真一さんと知り合いになったきっかけでもあるバイクを、開業のためとはいえ手放すのはかなり思うところがあったんじゃないでしょうか。
番組内では当時のことを振り返る渡邊祐子さんの姿が。
「借金とかしたくなかったから」愛車を手放す決意をされたそう。
ちょっと寂しそうな表情が垣間見えましたが、それでも気持ちは前向きに「今度はキャンピングカーが欲しいな」と笑って語られていました。
これは渡邊祐子さん、真一さん夫婦二人の夢とのことでした。
なんだかほっこりする、素適な夢ですね♪
お店は金・土曜日は基本的には定休日。
渡邊祐子さんは、休みの日は月に2回ほど書道教室に通われてるとのこと。
かなりの達筆です!
「書道は難しいけどそれにトライするのが好き」
「書くと無になれる」
と、ここでもチャレンジ精神が感じられます。
こうやって趣味に向き合うことで、オンとオフを上手に切り替えられてるのかな?
こういう所、ほんと見習いたいところです。
こんなに行動的でチャレンジ精神がいっぱいの渡邊祐子さん。
渡邊さんのお店【おやつ工房ひびのや】は、これからも色んな試みをされて行くことでしょうね。
今後も注目のお店です!
まとめ
最後にもう一度、おやつ工房ひびのやの場所やメニューなどの詳細をまとめます。
場所:〒343-0032 埼玉県越谷市袋山339−1
東武スカイツリーライン大袋駅西口から徒歩8分の距離
TEL:048-979-8048
営業時間:現在は11時~16時まで。
定休日:金曜日・土曜日
※状況により変更あり
メニュー:自家製天然酵母パン・焼き菓子(日替わり)
売り切れ次第営業終了
※確実に食べたい方は事前予約推奨
主に自家製天然酵母パン、マフィン、バスクチーズケーキなど種類豊富。
価格帯:200円~300円が目安
素適な古民家風のパンと焼き菓子のお店で、ハンドメイド雑貨も委託販売しています。
「日々のおやつに食べてもらいたい」という想いが【おやつ工房ひびのや】の名前の由来。
店主・渡邊祐子さんのやさしさ溢れる美味しいパンや焼き菓子に癒やされたいと思ったら、立ち寄ってみてはいかがでしょう♪
人生の楽園に登場した、古民家カフェや癒やしのお店はほかにも。
それでは、今回はこのへんで。