くまおさです!
1月11日の青空レストランの食材は
宮城県丸森町筆甫(ひっぽ)の【へそ大根】。
丸森町の伝統食材で1つ1つ手作業で作られてて
「手間をかけられて作られたへそ大根には
あじがギュッと染みこむ」美味しさなんだって♪
今回は気になるへそ大根の特徴や食べ方、
通販でお取り寄せ情報をご紹介!
へそ大根の特徴は?なんでへそなの?
へそ大根は
宮城県丸森町の筆甫(ひっぽ)地区
で作られる伝統食材。
ひっぽのへそ大根
とも呼ばれるみたい。
2.5㎝ほどに輪切りにした大根を茹でた後に
串に刺して、そこから更に
一ヶ月くらい冷たい風に晒すことで作られる。
へそって言われるのは
このときに出来た串の穴が乾燥しても残り
ちょうどおへそに見えることから名付けられた。
丸森町筆甫地区の気候の中で
凍る、溶けるを繰り返すことで
歯ごたえと旨味がギュッと詰まった
美味しい食材になる!
ひっぽのへそ大根が出来るには
一ヶ月から2ヶ月くらい
時間がかかるみたい。
かなり手間がかかってるよね!
食べ方については後ほど紹介♪
へそ大根の価格は?通販でお取り寄せできる?
美味しそうなへそ大根だけど
通販でお取り寄せできるのか?
値段はどのくらいなのか気になるところ。
調べてみたら、まず最初に
【1TO2BLDG(イチトニビル)】の
オンラインストアでお取り扱いあり。
値段は660円くらい。
※残念ながら1/9現在は売り切れ中だった。
あとはYahoo!でも
へそ大根の取り扱いあり。
※1/9現在の情報なので売り切れてたらごめん。
※追記
日テレ通販サイトに
ひっぽのへそ大根が登場したよ。
3袋セットで1,800円(税別)だった。
気になる方はお早めに!
へそ大根はどうやって食べるの?戻し方は?
へそ大根の食べ方が気になったから
調べてみた!
ネットでの説明を参考にまとめると・・・。
まず軽く水洗いをしてから、
ボウルなどの容器にたっぷりの水を用意する。
※ぬるめのお湯でもいいらしい。
その中にへそ大根を入れて
一晩かけてゆっくり戻す。
このゆっくり戻すのがポイントなんだって!
戻したあとは他の野菜や食材と一緒に煮込むと
美味しく出来上がる。
このへそ大根を戻した時の戻し汁は捨てないで
煮込む時に一緒に入れると風味が出て
更に美味しいとのこと!
冬の料理に最適♪
この記事のまとめ!
1月11日の青空レストランは
宮城県丸森町筆甫の【へそ大根】が登場!
標高500メートルほどの山に囲まれた
この地域ならではの環境で作られる
美味しい食材♪
輪切りにして1度茹でてから串に通し、
さらに1ヶ月以上もの間天日干しにするという
かなり手間ひまがかかって作られてる。
そうやって出来たへそ大根は
生の大根と比べて味の染みこみ具合が
すごくてめちゃ美味しいという♪
放送まで楽しみだね!
それでは今回はこのへんで。
最後まで読んでくれてありがとう♪